ということで、コミケ当選しています!
いえーい! 2日目 西の-07a AGJスタジオです。
西きのセブンと覚えましょう。
さあ、がんばって原稿やろう。……うん!
合わせて本日、第二回オーバーラップ文庫WEB小説大賞の1次選考通過作品が発表となりました。表題通り、拙作も通過し、まずは一安心。
400作品以上のものが、88作品にまで絞られました。
ごっそり居なくなってしまいました。
さて、これから二次選考ですが、ここからが精査に入る本番。
ドキドキものです。
さ、がんばろう!
ということで、コミケ当選しています!
いえーい! 2日目 西の-07a AGJスタジオです。
西きのセブンと覚えましょう。
さあ、がんばって原稿やろう。……うん!
合わせて本日、第二回オーバーラップ文庫WEB小説大賞の1次選考通過作品が発表となりました。表題通り、拙作も通過し、まずは一安心。
400作品以上のものが、88作品にまで絞られました。
ごっそり居なくなってしまいました。
さて、これから二次選考ですが、ここからが精査に入る本番。
ドキドキものです。
さ、がんばろう!
と! 言うことで!
本日は日帰り取材旅行に行ってきました! 秋の行楽シーズンというか、3連休前に行っとくか的な!
7:30に待ち合わせ、ピックアップしてもらった後に関越自動車道をひた走り、上越方面、松井田妙義までまっしぐら!(事故渋滞あったけどね)
サービスエリアでひと息つきながら、目指すは横川は碓氷峠! ……の手前の、「鉄道文化村」!
同行者の方と「またなんで電車?」みたいなことを話しましたが、良い機会なんでいいじゃないかと言うことに落ち着く(いつものパタァン)。
今夕か明日から雨と言うことでの、平日の行軍だったのですが、連休前だが道は空いていて、事故渋滞を抜けたらあっというまに着いてしまいました。
ということで……。
鉄道文化村イェーイ!!
大人1日500円。再入場何度でも可能!
あいにくの曇り空ですがこの笑顔。楽しみにしてた気配が伺えますね。
とちゅう水上(みなかみ)までの道と同じだったのでバンジーの記憶がやや甦りましたが、この笑顔!
碓氷峠というのは、戦後の関東~上越方面のインフラを整備する上での重要な位置にあった場所でして、そのあたりはwikipediaって下さるのも良いかと存じます。
急勾配での貨物などを牽引する車両の開発などの歴史をメインに見て回りました。……はず。
その峠の急勾配を制するためにドイツで採用されていたアプト式というギアを噛ませて進むパワフル走行。それを搭載した、ビジュアル敵にすごく有名な「あさま」があります。
あさま!
これ、見たら誰しもが、「ああ、なんとなくサンダーホークっぽいあの!」と思い出す、碓氷線の英雄あさまです。
うえーい! すすめー! GOGOGO!
開放されている「あさま」の運転席ではしゃぐ西紀貫之。
がたんごとーん! がたんごとーん!
楽しくて楽しくてはしゃぐ西紀貫之。
ということで、整備に使っている道具類も、「このスパナ、何回すんだ?」ってのとかパシャパシャ撮りまくり。
「でっけえ……これ絶対人の血吸ってるよ!」「いや、それはないでしょ(同行者)」
「え? じゃあこれは?」「(すでに他の展示に行ってる)」
「ほーらほらほら、三学円の太刀ぃ~」とかふざけてたのも見て欲しかったのになぁ。
このあたりはもう時代を感じますねえ~。
次回は昼食から碓氷峠の更新を!
コミケもそうですが、オーバーラップ文庫の1次選考の発表もそろそろですね。妙にそわそわしていますが、ストライク入ったら良いなぁという、つまりは気もそぞろというあれです。
そんな中、コミケ新刊予定の「どさ日記総集編(1~2と書き下ろしの3をまとめたもの)」をそろそろ書き終え、もうひとつのKindle連載用の「青春もの(仮題)」の準備かなぁ~といったところです。
同じくして執筆中の、WEBサイト『小説家になろう』にて連載の「悪堕ち少女に贖いを」ですが、こちらも最初のミッションをクリアし、残る4つの課題へと行く前準備に。
こちらは、『仮想世界での戦い』と『リグレットでの日常』を交互に繰り返す形でキャラクターを描いていきたいと思います。
最初は、分かりやすい形の戦いを。
次からは、そこに至ってしまうまでのアヤマチをめぐる、ちょっと難解な戦いを描いていきたいと思います。
剣で解決出来る問題の余りの少なさと、剣でのみ解決出来る数少ない問題という、自分の作品の枝葉となるテーマが上手く書けたらと…………思ってるのですが、この作品はプロットも何も考えずに見切り発車で書くシリーズその1なので、温かい目で見守っていって下さい。
お気に入り登録、感想、レビュー、お待ちしております!
今まで使っていたiPhone4sが、ios8.1になって挙動が目に見えて重くなったので、「ああ、もうお前は厳しいのだな」と見切りをつけ、ビックカメラ池袋東口総本店に。
auの販売応援員の方に「6の在庫ありまっか?」と問うたところ、「6も6+も、16GBと128GBがありますよ」とのこと。
現状、動画であれ何であれ、自宅での楽しみがメインなうえに、WI-FI経由でファイル自体はデータベースから読み出しているので、本体容量自体は16GBで充分。ということで、どうせなら大きい方(6+)で、フルHDやっちゃいましょうかと思い立って、「んじゃ6+の16GBでいきまっしょい」と機種変更。
さすがに現物を見たときには「でけえな」と思いましたが、電話もそんなに使わないし、主な用途であるメールとツイッターとブラウヂングならでかいほうがいいやと自分を納得させることに。
いやあ、しかしKindleの漫画ものがクリアに読める大きさなのは凄く良いですね。いままでアイポンはテキスト系だけにしてましたが、これはけっこう好評価。いや、Kindle本体も持ってるンだけどね? あっちもWi-Fiメインだけどさ。いいじゃん、ねえ?
指紋認証の登録なんかも、在りし日のスナッチャーとかの復元モンタージュ作成っぽい運びでなんかドキドキしたし。しばらくははしゃいでるかも。
あとは予備のライトニングケーブル1本用意しとかんとなぁ。
この前も話しましたが、オーバーラップ文庫の例の選考作品にノミネートされた「娼婦たちの騎士」ですが、レギュレーションである『異世界×バトルもの』という括りの中では、わりと濃密な戦闘頻度なのではないかと思うのです。
どのくらいの戦闘頻度なのかな? と思って、以前、主人公であるクライフ君の撃墜マークを作ってたのですが、HDDの事故と共に消滅。数が把握出来ていなかったので、改めて抜粋しました。
ネタバレも含みますので折り返しにて記載。
秋の大ダイエットプロジェクトの一環として、人形町の小松屋にて『熟成肉を食べるだけダイエット会』を開催。
まずはレバーペーストをバゲットに塗り塗りして食べたのだが、これが美味い。バゲットに塗ったあと、軽く焼いて喰いたい衝動にかられる。コクがすごく濃厚で、塩気の少ないクラッカーに塗って食べるのも美味しいかもしれない。酒飲みじゃないけど、好みの味。痩せる。
続いては燻製ソーセージ。物凄い香草の香りなのだが、イヤミなところもなく、肉汁も濃厚。なにもつけない味わい方も良いが、「くらいやがれ~!」ってくらいマスタード乗っけて頬張るとホットドッグにして喰いたくなる。間違いなく痩せる。
ワインを飲みながら待っていると、最初の写真の肉が到着。熟成肩ロース470gである。炭火でブロック肉を焼き上げ、カットされて出てくるのだが、やはり肉は赤身を分厚く切ったものを「もにゅっ……もにゅっ……」っと咀嚼するのが良い。サシの多い肉や、脂がきつい部位は一切れ二切れで良いのだ。やはりこれも下味だけでも美味しいが、岩塩とコショウを「ふふふ、良いザマだなァ!」ってくらいぶっかけて食べると後味も良く素晴らしい。もはや痩せるしかないくらいヘルシー。
マッシュポテトや焼きトマトなどのサイドメニューが肉とパンに良く合うので、これもまら喰いまくる。野菜をこれだけ摂取するとなればもはや痩せるしか道は無い。
そしてメインの馬肉670gである。部位はハラミであるにも関わらず、脂っ気の薄いものすごい肉肉しさで、歯ごたえもあり食いでがある『咀嚼するやいなや柔らかく解ける肉』というすばらしさ。この肉をメインに据えて、肩ロースは控えても良かったかもしれない。馬の横隔膜の美味さを知った気になれること請け合い。馬肉というと馬刺ししか知らない方もいらっしゃるだろうが、ぜひステーキでも賞味されたし。健康的な野生を頬張ったとあれば痩せるのは言うを待たず。
このような過酷なダイエット会敢行により本日は作業にもかかわらず胃が重く、なにもする気が起きないというていたらく。いかんなぁ。
痩せる痩せる。
ダイエットの外部企業委託、つまりOUT痩身愚。なんちゃってな!
WEB小説掲載コミュニティサイト「小説家になろう」にて分割掲載していた『娼婦たちの騎士』が、オーヴァーラップ文庫WEB小説大賞の選考対象作品に選ばれておりました。
タグに参加意志を示すものを埋め込むだけという参加方法だったので、基準を満たす拙作につけて投稿を待っていましたところ、気が付いたらノミネートされていました。
異世界もの、完結10万字以上となると、あのときはまだこれだけだったんですよね。
ともあれ、少しでも目に留めて頂ける機会になれば!
読んだ者は必ず一度は精神に異常をきたすと謳われた、日本三大奇書のひとつとして有名な「ドグラ・マグラ」を、十数年ぶりに読み直しました。電子書籍様々ですね(@青空文庫)。
分かんない部分を分かんないまま読むと分かるあたり、分からん構成という、分かりやすい話な分からん作りだった。ということを再認識。
語り手が記憶を失いなにもわからない青年で、何もかもわかっている人がその主人公になにもかもを思い出せと強いることで進む話であるから、あれでこうでと視点がボケるのも無理からぬこと。
謳い文句や、劇中に「ドグラ・マグラ」なる本が登場して虚実が交錯する作りでもあるので、余計に混乱する。
基本、学者教授による探偵小説なので、その芯を外さないように読めば、「精神病患者の開放治療」やら「玄宗皇帝時代からの画家の呪いが血に眠る」だのといったおどろおどろしいそれらに惑わされることも少ないと感じた。それらは全て、事件の黒幕の為せる業にすぎない。
九相図完成への病的なまでの執念(という呪い)を背景にした一連の実験事件は、初めて読んだときのような訳のわからなさは感じなく、時代を背景に見た悲しい事件とうつる。
分かりやすく書いたら秀作止まり、このような形となり奇作・怪作として名を馳せたのは、やはり夢野久作の執念が読者に「読ませる」ということを半ば強いることができるように推敲に推敲を重ねた結果なのだろう。
あと、彼の、夢野久作の急死も、作品のおどろおどろしさに輪を掛けて謳われる結果となったんだろうなぁ。
ともあれ、「ドグラ・マグラ」、原作は取っつきにくいかもしれないが、一読することをお勧めしない(え~)。
自分、和太鼓の音が好きなんですよ。
なぜかうちの近所は台風シーズンになる前の9月第3週末に宮入の祭礼を催す地域でして(秋だからね)、御神輿かついでは休憩所で飲み食いしながら練り歩くのですよ。で、地域中の神輿が宮入する天祖神社に集結する前に、順番待ちのため商店街で並ぶんです。
そこで待ち時間に披露されるのが、和太鼓の演奏。
荒馬座さんの太鼓の演奏とは行きませんが、地元の中学生が精一杯披露するのですが、これがまたすごい。
和太鼓の演奏のキモは、その力強さが空気を伝わり、横隔膜から五臓六腑を存分に震撼せしめる一点にあると思います。
間近で聞く囃子和太鼓の音檄は心臓の鼓動に強烈なシンクロを働きかけ、血が沸き立ち足腰の力が漲りを見せるような仕組みになっているとしか思えません。
何世紀も「囃子」の一翼を担ってきたのには理由があるのだと感じます。
和太鼓の「和」は、日本の物というニュアンスがもちろんあるのでしょうが、多くの太鼓を和を以て打ち鳴らすことで効果をしこたま上げられるからの「和」なのではないかと、ふと思いました。
あの高揚感はやはり、祭のキモではないかと。
さすがにあれをCDや何かで~とはいかないのが残念。
音圧を上げてどうこうなる質の音檄ではありませんし、やはり生演奏に拘る方々のセンスは、この肌を振るわせる触覚をも用いての視聴に現れているのでは無いかと思うわけです。