と! 言うことで!
本日は日帰り取材旅行に行ってきました! 秋の行楽シーズンというか、3連休前に行っとくか的な!
7:30に待ち合わせ、ピックアップしてもらった後に関越自動車道をひた走り、上越方面、松井田妙義までまっしぐら!(事故渋滞あったけどね)
サービスエリアでひと息つきながら、目指すは横川は碓氷峠! ……の手前の、「鉄道文化村」!
同行者の方と「またなんで電車?」みたいなことを話しましたが、良い機会なんでいいじゃないかと言うことに落ち着く(いつものパタァン)。
今夕か明日から雨と言うことでの、平日の行軍だったのですが、連休前だが道は空いていて、事故渋滞を抜けたらあっというまに着いてしまいました。
ということで……。
鉄道文化村イェーイ!!
大人1日500円。再入場何度でも可能!
あいにくの曇り空ですがこの笑顔。楽しみにしてた気配が伺えますね。
とちゅう水上(みなかみ)までの道と同じだったのでバンジーの記憶がやや甦りましたが、この笑顔!
碓氷峠というのは、戦後の関東~上越方面のインフラを整備する上での重要な位置にあった場所でして、そのあたりはwikipediaって下さるのも良いかと存じます。
急勾配での貨物などを牽引する車両の開発などの歴史をメインに見て回りました。……はず。
その峠の急勾配を制するためにドイツで採用されていたアプト式というギアを噛ませて進むパワフル走行。それを搭載した、ビジュアル敵にすごく有名な「あさま」があります。
あさま!
これ、見たら誰しもが、「ああ、なんとなくサンダーホークっぽいあの!」と思い出す、碓氷線の英雄あさまです。
うえーい! すすめー! GOGOGO!
開放されている「あさま」の運転席ではしゃぐ西紀貫之。
がたんごとーん! がたんごとーん!
楽しくて楽しくてはしゃぐ西紀貫之。
ということで、整備に使っている道具類も、「このスパナ、何回すんだ?」ってのとかパシャパシャ撮りまくり。
「でっけえ……これ絶対人の血吸ってるよ!」「いや、それはないでしょ(同行者)」
「え? じゃあこれは?」「(すでに他の展示に行ってる)」
「ほーらほらほら、三学円の太刀ぃ~」とかふざけてたのも見て欲しかったのになぁ。
このあたりはもう時代を感じますねえ~。
次回は昼食から碓氷峠の更新を!