ＡＧＪスタジオ

「コップのフチ子さん」などで地味に有名なメーカー、奇譚クラブさんの新作、「ボトルのおぱんつ」を全て揃えました。
寸胴のいろはすボトルではなく、足というかクロッチ部分を際立たせる溝のあるペットボトルに穿かせるのが正解だと思います。全７種類、内、シークレット１枚です。
昨今つづく蒸し暑い日のせいか、冷えたペットボトルには水滴が！　すごい結露しまくるので、おぱんつを穿かせていてもコースターにはじっとりと染みが……！！　「ははは、しょうがないなぁ我慢出来ずに、おもｒ（略」な気持ちでいっぱいになれるアイテムです。
ただ、シークレットが○○○じゃなかったのでぼくはがっかりしています。
ともあれ、ＡＧＪスタジオは今日も元気いっぱいです！

警察の鑑識であるデクスターという青年が主人公。
彼は生来の殺人鬼であり、幼いときに育ての親から「殺人衝動が抑えきれなかったら、悪人を殺しなさい」と教えられる。職業上、法で裁ききれない悪と接することも多く、そういう奴らを影で芸術的に殺すのが趣味となっていた。
生き方でもある殺人を繰り返すうちに、彼が思いつきもしなかった方法で人を殺す謎のシリアルキラーと遭遇する。冷蔵庫男と名付けられた芸術殺人鬼と、自分の殺人センスを比べるべく闘いを決意するデクスター。
この図式で語られるシーズン１を、これから見ようと思います。トク選ＢＯＸで５０００円と書いてあるけど、１２００円で買えました。
ガイ体真書のときにお世話になった小山田君に勧められました。HEROESも見ましたが、「シーズン１でやめとこう」と言われたので、その旨了承。
海外ドラマは「続きが作れるようにシーズン１を渾身の力で作り、続編が決まったら後付け設定や別解釈を駆使して続ける」とのことで。
シーズン１で組まれたキャラクター像が、経ていくごとに変わっていくのが耐えられない人はシーズン１でやめとくべきだと。あるよなぁ、そういうの。でも気になる後引きだったんだよな～！ｗ　HEROESはhuluで見てるから、み、み、みても……いいの……かなぁ？　うーんｗ

気の迷いから（ほんとに気の迷いから）、DENONのDACヘッドホンアンプDA-300USBと、AKGのヘッドホンK712Proを入手。
きっかけはA2スクリプトのえにさんからゼンハイザーのヘッドホンHD598を安く譲ってもらったからだった。
オーディオ道は底なし沼という認識は昔からあって、「そこそこ」で満足していなければいけないと踏み込んではいなかったのだ。使ってもアンプ併せて50k円以内。しかし、譲ってもらったHD598を単品でサウンドブラスターから聞いたら「あーやべー」となり、アンプと音の広がり方向に評判のいいヘッドホンをついうっかり入手していました。
このDACヘッドホンアンプ、いやはや凄まじいものですね。単品のヘッドホンの試聴では分からなかった底力が如実に出てきました。「アンプがないと音は鳴らしきれないよ」という事実を、知ってたけど再認識させられました。いや～、いいわ～。WASAPIとかASIOとか、Windows7以降に搭載された「音を余計なシステムを通さず素直に出力する」設定ができる再生ソフトで聴くとさらに良い。
これ以上はマランツだとかパイオニアのDACでHD750だとかHD800だとかになるけど、K712PROとHD598併用ですごく満足しています。
映画とか、昔のサントラとか、聞きまくりながらの作業が楽しいです。
中古ＣＤとか買い漁る旅に出たくなりますわ。
無駄にクラシックとか揃えなおしたりｗ　輸入ＣＤも安いし、ハイレゾものにも手を出せるようになったので興味が。
さあて、気の迷いで入手したけど、相当いい環境になった！

ＧＷが始まったあたりから、朝の4:30あたりから朝チュン――どころか、朝チュンチュンチュンチュン！！　で目が覚めることが多かったのだが、どうやらわたしの部屋に備え付けられたエアコンのダクト穴の隙間に巣を作ったようだ。
そう思ってからしばらく。天然の目覚ましを堪能してたのだが、あるひ帰ってみると様子がおかしい。夜なのにチュンチュン……いや、ピーピー鳴いてるではないか。
「どこだ？　どこからだ？」
ダクトのそばを見る。
そこにあった巣は無く、穴にひっかかるように親鳥が。
まさかと思い、部屋の内側からダクトのプラスチックカバーを外したら……。
イター！！

暗いうえに覗き込みにくいけど、数匹の雛がッ！！
夜になっても餌がもらえず、黄色いくちばしをめいっぱい開いてピーピー言ってるじゃないの。親鳥は怪我して死んじゃってたので、残されちゃったんだなこいつら。
救出作戦開始！

ミニノコギリで穴広げて（かーちゃんに怒られた）、一羽ずつ救出！
母上の友人の鳥マニアに連絡して保護してもらう算段を付け、引き渡すことに。
残念なことに４羽中１羽はもうピクリともせず。
３羽を搬送ということに。

いやー、さすがに疲れたわと思ったのもつかの間。
「げげー！　ネットが切断されてる！」
ダクトから通していた光ケーブルが、この救出行の影響も含め、鳥の出入りなどでへたった挙げ句、ものの見事に断線！　オー！　マイ！　コn――ガー！

ときはすでに20:30過ぎ。
ネット中毒な拙者が我慢出来るはずも無く、パソコンでＮＴＴの修理受付を探そうとして…………「だから繋がってねーのよ！！(;´Д`)」となったり。
いやあiphoneもっててよかった。
オペレーター対応時間は過ぎていたけど、留守録聞いたオペレーターが直ぐに折り返し連絡してきてくれました。疾風のような素早さで翌朝には、当日14:00予定で修理の手配が！
さすがだねえ、ＮＴＴ東日本。

ということで、断線箇所が複数に跨がり四苦八苦した挙げ句に、先ほどネット復帰ｗ　ようやくひと息つきました。
音まわりの記事更新は明日以降に。
大変な1日2日だったわ～。

雛は元気です。
上手く巣立てば良いなぁ。

　ということで、コミティア１１２で開催された文芸サークルスタンプラリー企画『ヒロイン☆ふぇすた２』を楽しんでまいりました！
この企画、ナンバリングの通り二度目の開催なのですが、今回自分は初の体験となりました。
写真カウンターに束ねられたスタンプ台紙兼パンフレットを持って、対象サークルさんを訪問してスタンプを押して貰い、さらに対象ヒロイン作品を購入すると購入シールを貼ってもらえます。この訪問スタンプとシールの数で、写真左に鎮座ましますガチャガチャを回せることになるという。
ガチャガチャの景品も、対象サークル寄贈の商品および、特製ブックカバーと、なかなかの凝りよう！　えらいオゼゼと手間がかかってるな～！　と感心することしきり。主宰のトオノキョウジ氏に敬礼。たぶんのこりのＧＷ休み中、魂が抜けたようになっていると思われます。ほんとお疲れ様でした。
で、このスタンプラリー、なにが効果的だったかというと、まずこの台紙を持って『ヒロイン☆ふぇすた２』参加サークルに掲げられたノボリを目指し、意識的にサークルを回れること。ヒロインものというブレない柱のもと、しっかりと宣伝ができること。目立つノボリと巡回者、そして主催サークルの情報発信の尽力のもと、当日かなり目立った宣伝ができたことが強かった。
漫然と商品を並べるだけでは得られない、離れたブース間を結ぶ、こういったキャンペーンは、ほんと効果的だったのではと思います。
何が効果的だったかというと、売り込み以上に作品をプッシュできること、つまり「自分こんなの書いたんですよ！　見て下さいな」とアピールできる機会が物凄く増えたのではないだろうかという、お祭り感。それによる達成感。それによるモチベーションアップができたんじゃないのかなぁと。
　参加サークルさんたちの活き活きとした具合はまわってて楽しかったし、ついつい財布の紐も緩み、スタンプラリーコンプリート！
しこたまブックカバーを貰い、スタンプラリー後に楽しめる「参加サークル作家に好きなヒロインの作品をリクエスト出来る魔法の抽選券」をゲットしました。
さあ、もし当たったとしたら誰にどんなヒロインでどんな話を書いてもらおうか凄く楽しみなんですがHahahahaha！
それはもうTwitterのフォロワーさんから無差別っぽい何かでリクエストしますよ！　ほらもう、没企２に収めようとしてた変な企画いっぱい在りますし、ネタにはもう困らないんで、参加者のみなさま、お恨み召されぬようお願い申し上げます。
ともあれ、ヒロイン☆ふぇすた２に関わったスタッフ参加者の皆様、お疲れ様でございました！！

　夏コミに向けて書いている女子高生剣術物語（いまだ題名が決まってないアレ）ですが、いまのところ１００ｋｂほど書き進んでおり、いつもなら折り返し地点かな？　ってあたりです。
ただ、今回からは「鳳凰の剣」以降で思った、整ってることに拘る書き方ではなく、書き連ねてまとめていく従来の方法で書こうと思い、筆を重ねている次第。もともと、実験的な意味合いが強いＡＧＪスタジオ作品ですので、今回の結果がどうなるか、夏コミにて（受かっていたら）お見せ出来ることになるでしょう。
なので、今回は目標として、文庫で言えば４００～４５０ページほど。３００ｋｂチョイくらいの長めのものを考えております。書いている最中も、「あ～、もしかしたら冗長かなぁ」と思うところも書いておりまして、あとで読み返したときにそう感じたらばっさりと斫ればいいや！　的な！　そんな気持ちで「これでもか」を入れていこうかと思っております。
今までのものとは違い、女子高生がだんだんと強くなっていくという成長物語となっていて、三十狼やクライフのように、物語が始まったときにはもう偉い強さになってるという切り出しではないのです。
なので、その「視点」といいますか、そのあたりに気を付けて、先走らないように注意することだけが、自戒となっている感じです。
成長物語、難しいですね。
強さの理想像は誰でも書けますが、そこに至る過程を書けるかどうかはまた別問題と言うことを痛感します。果たして上手く書けるかどうか。その道筋が正しく納得出来るかどうか。そのあたりの作家裏勝負もまた、きつくも楽しいものであるなぁと、楽しんで書いております。
題名、どうするかなあ。
いまのところ、「女子剣雪月花」が有力ですが、まだまだ二転三転しそうな感じです。ううーん。

ということで、地味にあのあれが挿絵を携えて装いも新たに再版されます。

Ａ５サイズのソフト書籍にしようか、段組はどうしようか、色々考えてますが、ページ数やサイズに困ったりするならKindleでもいいのかもなぁという気にもなっており、油断はできませぬ。
ということで、古い作品ですし、再版は少部数でいこうかなぁという。
夏は難しいので、年末までに再版予定です。
さてさて、挿絵の指定は出していますが、どう仕上がってくるか楽しみです！
さあ、左から順番に、アイウエオ～（が何を表すか分からない人も多いだろうなぁ）。

クロヒス諸房のＣ８７新刊「スティーリー・ワンダー！」を読んだ。
というか、結構前に読み終わっていたんだけど、記事にするのがなんとなく遅れてしまっていたのです。あい申し訳なし。

「俺は鉄だ、鉄でありたいんだ。
　あの人がそう思ってくれてる限り、
　彷徨って戦って、生きていくしかねえんだ」

レコードブームに沸く６０年代アメリカ、音楽の街ムータウン。
少女アイシャの前に現れたのは、アップライトピアノを軽々振るう黒い肌の楽譜強盗、
スティーリィ・ワンダーだった。

【黄金の千曲】を狙って、複合音楽企業ミヒャエルゴルト・カンパニーへ潜入する二人。
だがそこで男が見たものは、旧き友と彼らの黒い企み。
そして、過ぎし日の想い人の姿だった。

お願い、パパとグランパを止めて。
少女の願いとピアノを武器に、最強のフられ男が摩天楼に挑む！

これは、少女が男の生き様を知る、太陽と星のスティールアクション・ストーリーである。

 

という本の紹介を見ると、もう話の本筋が分かりやすくて大変宜しい。
クロヒス諸房の本の良いところというか特徴は、この「こんな奴らがこんなことします」というのがヒドく明白なところにあるんだよなあ。
ええ、つまり「ピアノ格闘術を扱う黒人が、いたいけな少女の願いを聞き入れ、昔なじみの陰謀を叩きつぶす話」という一冊です。ピアノでどう戦うのか。アップライトだよ？　ボクシングなどの格闘技の構えでいうところの「アップライト」じゃないからね？　アップライトピアノだよ？
つまり、ライト脳ノベルの面目躍如です。
おすすめ！

今日はトッシィ（仮名）とご飯を食べてきました。トゥッカーノグリルの２号店でテラプレートをふたりでつつきあい、ものすごく黒いお話をたーっぷりしましたｗ
何か昨日も肉喰った気がするけど、今日は1.6kgなので、ひとりあたま800gです。ぶひひひひ。
こう、いろんな『お仕事』に関するいろいろな『スタンス』を、時系列問わず聞いてきました。
いや～、どこもかしこも真っ黒だ！！（結論）
お互いのこれからに幸大からんことを祈って、まずは完食。その後にこれからの活動や創作リズムについて色々お話。
いやー！　衝撃もでかかったし重さも一入だけど、楽しかった！
楽しかったけど、いやー！ｗ

小雨が降るかもしれないという予報だったのだが、午前中で作業が一区切りついたと言うこともあり、「よし、たまにはゲーセン行くか！」と、外出準備。
秋葉原のＨＥＹか、高田馬場のミカドで、真サムライスピリッツやろうかなぁという漠然とした目的の元、まずは高田馬場ミカドへ。
すんげー久しぶりにアケ対戦したので楽しかったが、やっぱ狂死郎と右京は鬼門だなぁ。下がる狂死郎と、択を迫る右京を凌ぐ・崩すのが苦労する。この辺りの格闘ゲームから中段技が増えてくるんだよな。
その後、秋葉原へ。
電車の中で、「肉の万世で、１０００円で食べ放題肉まんイベント」があったので、良し行くぜと胃袋をDEBU助モードに。高校時代の友人であるノハとともに、万世出入り口で合流、イベントフロアに突入するも、すでに肉まんが完捌け状態。いやー、出遅れた！
あまりの肉欲を解消するため、ふたりで秋葉原ヨドバシの横手にある、トゥッカーノグリルで赤身肉をもっさもっさと喰らう。
やっぱ肉だよ肉。