お昼に『なぐるふぁるの鬼娘』、完結致しました。最後に主人公の古本屋のヘンな名前の看板、その読み方がほぼ明らかになります(バレバレでしたか?)。
文庫『春のあなたに』をめぐる一件、これにて落着となります。
【参考リンク】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881485152
もちろん、「なぐるふぁるって?」「颯が沙華に喰われた自分の物語って?」などの大きい大きい物語の着地点はそのまま謎として残っていますが、彼らが何ができて何をしていくのかは、充分に楽しんで頂けるのではと思えます(思いたいです)。
同じく先日完結した『犬神さんたちと小さい旦那さま』も併せてお楽しみ頂けたら幸いです。
ただただ犬神のお姉さんが少年ご主人さまを好き放題に弄るだけのお話でして、いろんな設定はそれをするためだけのお膳立てに過ぎないという強引な作り。
何も考えずだらだら読むには最適という掌編連作です。
【参考リンク】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881483835
もし当カクヨムサイトの会員さんでいらっしゃいましたら、読後の感想に合わせて評価とレビューを頂けると大変嬉しく思います。
少しでも皆様の心に残る物語であれば。
ではでは、また違う物語などで。
西紀貫之