ボドゲ会に行きました

CdWMyMtUUAAkcyMこの前、教授に誘われてボードゲーム会に参加しました。
初見のボードゲーム(結構な割合で洋物)をやるときは、ルールというか流れを把握するまでが大変なので、ホストの人たちの解説は本当にありがたい。
4本ほどのゲームを遊んだのですが、『王様に献上するアイテムを先に3つ作った方の勝ち』という、キングスフォージなる鍛冶屋さんゲームが西紀的にいちばんヒットかなあ。
行動パートが4つほどに分かれていて、行動コストであるサイコロを使い、次回のターンで使用出来るサイコロを増やす行動や、今回のターンでダイスを振ったときに有利になる行動や、毎ターン効果が出る弟子を雇うといった行動を経て、残ったコストダイスで鍛冶フェイズによる献上品作成をこなしていく。――と言う流れ。
ダイスを振ったときの出目によっての鍛冶成功失敗もあれば、その1ゲームで作成する献上品もカード山からランダムで選出されるわけですが、これが簡単に作れる物から難易度の高い物まで多種多様。
サイコロ増やすか弟子を雇って効率化を図りつつ、必要な素材(サイコロ)を狙いつつ~……といった、流れを考えつつ遊ぶゲーム。構成要素と運要素が程良く混ざり合った良ゲーでございましたよ!

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