うぉんラジにまた出ましたよ!?


ということで、前回に引き続き、ウォンバットやしろさんのWEBラジオにゲスト出演しました。今回は「うぉんうぉーtips!」コンテンツその1である「ウォンバットやしろ流プロット」を題材にしてのお話になっております。
ウォンバットやしろ流プロットを元に用いて、クロヒス諸房のトオノキョウジさんが書いたプロットなどを交えて、西紀がなんか話しています。
ともあれ、書き上げるためのメモ、面白さを確認するためのメモなので、話を書き切ることが一番大事なのは言うまでもなく。
プロットが如何に上手く作れても面白く仕上げられなければまたアレで。
あんまりプロットだけ作りすぎたり、設定だけ作りすぎたり、プロットの段階でプロットの完成度だけにああだこうだと言い合うのはまた意味もなく。
感性で書いている人はとかくこういう段階、理詰めの段階を嫌う人もいますが(自分もそうでしたが)、自分はたまに当てちゃう下手な鉄砲の精度を少しでも上げようと理詰めの部分を気にし始めました。けっきょく仕上げる部分は理詰めのパーツを感性で組み上げていくことになりますから、「ああ、まあけっきょくそういうことだよね」ってなった経緯が。

あと『人に見せる(人が見て理解できる)プロット』の書き方や、話し合い方はまた別になってきますが、ともあれ作品を完成させるスキルは作品を完成させないと絶対に分からないので、頑張るしかないんすよね。

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