2014年6月アーカイブ

●7月からのお話

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 明後日の7/1から、AGJスタジオ既存の作品を、ひと月かけて小説投稿サイトに1作品ずつ掲載していく方向で動いております。まとめてお読み頂けるKindleストアの物はそのままですが、以降、連載的な展開で小説投稿サイトに発表していくことになりました。
 書いている作品を、一人でも多くの方に見てもらえるよう、 自分の活動を、ひとりでも多くの方に知ってもらえるよう、作品の発表を移行していこうと思います。
 ともあれ、夏休みに入る頃合い、WEB小説で暇を潰す若者の一助になればと。

 これまで通り、作品完結となれば、編集して、挿絵などを付けてKindleにまとめます。

 小説投稿サイトへの作品移行のリズムは、Kindle化されている長編作品を順次、分割し、校正して、1作品25~30程度の更新で掲載していきます。
 同時に、ステルスセブン2も書きため、続編として連載します。
 書き下ろし作品についても専用タイトルを用意し、小説投稿サイトでの掲載を予定しております。

 同人誌即売会などは、新刊での製本は少なめになると思いますが、継続していきたいと思います。
 とにかく、耳目を集める。
 それを大事と考えやっていこうと思います。

 さてさて、どうなることか。

 ノットドライタンルート!(NDTR)
 舌の根も乾かぬうちに第二弾がでております。

 あと、どさ回り的なあれやこれやは「3」でまとまるはずです!(っ'A`)っ

 タブンナ

piza.JPG 創作文芸サークルであるクロヒス諸房のコミケ85新刊である「おとどけ! ピザバッツ」を読みました。このまえの文芸カレーのときに買った奴ですね。
 作者のトオノキョウジさんの得意な間合いである中短編で、ネタが煮込まれたシチューのような、濃厚な作品となっている。

 SNSなどが急速に発達している昨今、経営者が危惧する(いわゆる)バカッターテロに対する、内閣府許諾による宅配飲食業者を中心とした、カウンターテロ部隊の話。
 宅配ピザ屋のピザバッツ、そこの首領(の奥さん)である女傑、ケイコ。ピザ生地をのばす太く分厚く大雑把な、大木のような麺棒を武器に、新ゆとり世代の巻き起こすバカッターテロと戦うおばちゃんである。
 彼女は相棒の一翔(イッショー)と共に並み居る馬鹿共を力でねじ伏せ、テロによって貶められる危険から企業の名声を守っている。
 そんなカウンターテロ部隊「デリバリーガード」の強引な手口に抗議の運動まで起きる中、コンビニエンスストア主体のカウンターテロ部隊も立ち上げられる。
 しかし、このコンビニエンスストア「ヘブンドリヴン」は、バカッターテロを引き起こし、自社で解決し荒稼ぎする悪徳企業であった!

 そこで巻き起こるテロと、デリバリーガードたるケイコらピザバッツの戦い。
 その中で明らかになる陰謀。
 ヘブンドリヴンとピザバッツの戦いの果てに、彼らは何を見るのか。

 ネタの密度はかなりのもので、最初から最後まで独特な展開ですすみます。
 多少ネタ先行で話の展開に間延びする場面が少しあるが、テンポは良く、ストンストンとイベントがおこる。キャラの掘り下げに関してもイッショーの視点が「どう変わっていくか」が話そのものの主題なのでブレがない。ただ、序盤にそこが主題であると臭わせるも、そこが主題であることが半ばまで読んでからはっきりするのが少しもどかしかった。
 文章そのものの運び方は少し重いが、入り込んだら最後まで一気に行っちゃう上手さがある。

 さあ、夏コミや文芸イベントでクロヒス諸房をチェックだ!


 

 夏のコミックマーケットにむけてシコシコと書きためていた(というわけでもない)、当サイトの記事やツイッターに載せるにはちょっと毛色の違う記事を集めた随筆集がKindleストアに登録されました。

 夏コミ落ちちゃったので、まずはキリのいいところまで揃っていたこれを先んじて発表しました。

 コミケに受かってたら10部くらいひっそりと出してみようとしていたものですので、綾鷹の如く濁りのあるお茶であることが目的のアレです。

 たぶん、気が向くと2が出たりします。

 AGJスタジオを立ち上げたあたりから、小説書くぞと頑張っていた時期のあれやこれやが収められています。
 意外と内心がポロリしている書き散らしです。
 一番自分を変えられた数年のあれやこれやです。創作中心にまとめてありますが、そんなに真面目なことは何一つ語っていないので流し見るくらいでよろしくお願い致します。


 amazonさんに委託しているAGJスタジオの電子書籍です。
 Kindle、iOS、Android端末で購入閲覧が可能です。無料お試し版もダウンロードが可能です。
 Kindleをお持ちの方は、そのまま。
 Android端末や、iOS端末をお持ちの方は、Kindleのアプリケーションをダウンロードし登録することでamazonさんから購入、自動的にダウンロードして楽しむことが可能です。

【作品紹介】

『娼婦たちの騎士』 250円
content-3851644-DIGITAL_BOOK_THUMBNAIL.jpg バレンタイン爵が治める大陸北方の領土、その最大の歓楽街『緑葉』の娼婦が、領主の子供を孕んだという。
 同時に、緑葉南の領境を南方の領主グレイヴリィ子爵が越えて攻め入るとの情報が飛び込んでくる。 男児に恵まれなかった領主バレンタインは娼婦の中に宿る命に執着を見せ、戦の気配渦巻く南方へ娼婦護衛・救出の任を帯びた騎士を派遣することを考える。
 領主バレンタインは、とある人物の進言で戦局を左右しない末端の騎士見習いに目を留める。
 彼の名はクライフ=バンディエール。
 一介の新人騎士が、娼婦救出のために緑葉へと派遣される。
 果たしてクライフは無事、娼婦を救出し領都へと帰還することが出来るのであろうか。
●見どころ
 騎士クライフが護衛するは、5人の女性。領主の子を孕んだイリーナ。稼ぎ頭のヴェロニカ。子を産み引退したアンナ、その娘のオリビア。そして娼婦見習いのエレナ。
 それを追うのは、腕利きの傭兵団。
 様々な武器を駆使して襲いかかってくる敵を、5人の女性を守りながら、クライフは困難な道行きを孤剣を頼りに戦い抜いていきます。
 こんな敵を相手に、剣でどう斬り抜けるのか。
 こんな状況で、どう立ち向かうのか。
 チャンバラと剣術、人情と愛情と陰謀が渦巻く中、書きたいことを書ききった一本です。


『鳳凰の剣』 250円
content-4815492-DIGITAL_BOOK_THUMBNAIL.jpg 現代日本に暗躍する魑魅魍魎を倒すことで生きる、フリーランスの退魔師、冬木三十狼。
 そんな男が、仕事の請負先から一人の少女を任せられることになる。彼女の名は美剣鳳子。
 素手で魍魎を浄化させる彼女の持つ力とは?
 そして彼女がするべき戦いとは?
 彼女を中心に巻き起こる、敵『男爵』との戦いの中で、三十狼は少女の存在の秘密と己が闘う理由を見出していく。
●見どころ
 冬木三十狼という主人公は陰陽師の術を基本とし、密教やその他宗教のごった煮秘術で戦います。物事の理、道理を以て怪異魍魎を倒すのですが、彼のモットーは「無理が通れば道理が引っ込む」。そのモットーのとおり、道理に無理を足して混沌の魔物と戦う柔軟さに、主人公の四角く逞しい優しさと強さを表しています。
 そんな彼が、ヒミツの多い相棒の美剣鳳子をはじめ、敵である混沌の魔物・『男爵』との絡みの中で、実に人間くさく無理を通していく様を楽しんで下さい。大人の事情や物事の道理を、三十狼の子供っぽいワガママとも言える幼い正義が覆していくところが、本編の根底にある面白さです。
 押さえつけるものをはじき飛ばす勇気と、責任と、得るものの大事さを書けた一冊となっています。


『したづみ忍法帖』 250円
content-3855052-DIGITAL_BOOK_THUMBNAIL.jpg バカでスケベな高校生、吾木隼人(あき はやと)。幼なじみの少女、風間蝶子にそそのかされ、夏休みに旅に出るハメに。東京の日本橋から京都三条大橋まで、東海道五十三次を歩き通さないと、罰として受験まで勉強地獄が待っているのだ。
 しかし歩き通せば蝶子に何でも言うことを聞かせられる! それを胸に隼人は旅を開始する。しかし、旅の途中でとある事件に関わってしまったがために、箱根で女忍者軍団に拉致されてしまう。
 秘密を守るために死ぬか、忍者になることを強いられた隼人。
 果たして隼人のしたづみ忍者生活が始まったのであった。
●見どころ
 全編ライトでポップな文体と展開で、バカでスケベな高校生・隼人の活躍を、エッチとエッチとときたま悶絶をともなうイベントで繰り広げていきます。
 昭和テイストな、ガリ勉とマッチョな友人と、頭の上がらないお互い気にし合う幼なじみの少女がいて……という図式。
 主人公の隼人は忍者修行の果てに手に入れた力で、幼なじみの少女を華麗に助けられるのかどうか。
 現代の裏である忍者たちと隼人の絡み、表の象徴である友人や家族との絡み、その狭間で「どっちでもない」隼人の選ぶ「どっちでもある」選択と活躍。損得抜きに最初にわき上がった感情は大事だよということを、笑いながら楽しんで頂けるよう書ききった一冊です。


『ステルスセブン』 250円
content-3875527-DIGITAL_BOOK_THUMBNAIL.jpg 高校生の村雨隼人は、ジンキと呼ばれる素体を元に作られた人工生命体である。
 同じく人工生命体である伯母の銀子や幼なじみの縁は、彼がこのまま平和に出生の秘密を知らずに人生を送ることを願っていた。
 しかしその平穏は、ジンキの秘密を握る少女を狙う海外の組織の動きにより破られることになる。
 己が出生の秘密を知った隼人と、同じく秘密を知られることになる伯母や幼なじみ、そして仲間たち。
 金毛九尾の狐に、平賀源内。柳生十兵衛に服部半蔵。国家の管理する転生者秘密組織ステルスの一員として、隼人は自分の親しき人と自分自身を守るため、何も知らなかった日常を捨て、戦うことを決意する。
●見どころ
 全てを失った者ではなく、まだ自分自身が分かっていない主人公、村雨隼人の視点から、「今まではなくならず、それがあるからこそ、これからいくらでも自分を作ることが出来る」という、心と体の復興の願いを込めて書きました。無個性な主人公ですが、その願いひとつあるだけで、ぶれることなく自分を見出していく様が書けた一冊です。
 かつて何者であったか、何者として生きることを強いられているか、様々な鎖や枷も、納得し受け入れ使いこなせば武器にも鎧にもなることを知って欲しく書き上げた一作です。


『それいけ三蔵法師』 99円
content-3855521-DIGITAL_BOOK_THUMBNAIL.jpg 中つ国が乱れ、人々の心に「ありがたいお経」が必要になったとき、仏教界はひとりの男を天竺に派遣することに決める。
 その名は玄奘三蔵法師。精力性欲旺盛で、なにより各地に跋扈する妖怪を犯して喰らうのが楽しみという、仏教の教えを体現した無敵の坊主である。
 道中、猪八戒をトンカツにして喰い、沙悟浄をカッパ巻きにして喰った実績を持つ三蔵。孫悟空は頭に禁箍呪をはめられ、いつ脳みそを喰われるかの恐怖で付き従い、これを助けることをやむなくとされています。
 そんな仏教界最強の坊主と孫悟空が、西へ西へと天竺を目指すお話。
 かつて掌編として書いた3話を収録。
●見どころ
 腰を振っている三蔵法師が、すでに天竺にあるという般若心経を唱えているあたりで、全て察して頂けると、頭カラッポにして楽しめるかと思われます。

――以上現在5タイトル
 

●夏の風物詩

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 アァー!
 86.jpg

 Kindleでいくかなぁw

teire.jpg 雨が続く東京。先日「梅雨入りしたと思われる」宣言がされた関東地方ですが、もう少ししたら「あの時期に梅雨入りしていた模様」と言われるんですかね?
 おはようございます、西紀です。
 本日夕方にはコミケの当落通知がやってきたりするのですが、個人的には右上奥の銀歯がスポコンと抜けてしまい、銀歯跡地を舌で触ってみると歯が割れてるのを感じたりで、朝っぱらから悶々としている始末です。
 歯医者が開くまで、この湿気っぽい時期に刀がだめにならないよう、油を塗ったりして心を落ち着けております。そんな金曜日、皆さん如何お過ごしでしょうか。
 湿気っぽいといえば、書けばこのような感じですが、口に出すときは「しけっぽい」になる西紀です。IMEに打ち込むときは「しっけっぽい」です。湿気たせんべいも「しけたせんべい」です。なにがなにやら。
 つまり湿気た話の「しけた」は湿気たになりますが、湿気は「しっけ」「しっき」なんだなあという。つまりはシケた話なんです。

 まあせっかく更新したので。
 ラブライブ!の1期を見ました。
 ホノカチャンは後半クライマックス前の展開で肘を鎖骨に叩き込みたくなるヘタレっぷりでした。
 海未ちゃんは良いですね。細いのんたんと言う人も居ますが、みんなの背中を押す良い役目です。
 小鳥チャンは他人の価値をしっかり見つめて追いつき追い越せで、みんなの心のよりどころ役。
 なかよし発起人三人組はちょっと無難だったかなあ。

 マキちゃんは一番面倒くさいキャラですが海未ちゃんと組んでアイドル活動の骨子を支えるし。
 のんたんは空気読みキャラだし。
 エリーチゃんはみんなの目標だし。
 年上勢(?)は骨と皮膚役だねえ。

 凜ちゃんも花陽ちゃんも、まだこれから自信を付けていって欲しいキャラだし。
 ニコニーは笑顔が本物になれば怖い者無しの小悪魔だろうなぁ。
 年下勢(?)は化けたら文字通り化け物んなるだろうなぁ。

 一推しは誰かって?
 ん~、難しいけど花陽ちゃんかエリーチカかなあ。
 と、ドルオタなりかけのような感想はともかく、マキちゃんですよ。
 マキちゃん、フルネームで「西木野真紀」って言うんですよ。
 にしきのまき。
 彼女と絡むとき、みんな「にしきのさん」って呼ぶんですよ。かわいい声で!
 そこが一番重要。
 おまえら! 「にしきのさん」の数を数えろ! 的な。

 いや、それだけです。はい。

 あ~、今夕のコミケ発表が楽しみだなぁ!
 冬はラブライブ二次創作も良いなぁ!(なんちゃってな)

 先月末に、文芸業界の方々によるプロット会が行われました。
 第二回のときに自分は初参加
 今回は提出プロットが2作品。

●小稲荷一照さんの「魔法はわりと身近にある。」
 小稲荷さんが、dNoVeLsにおいて連載していた「魔法使いは退屈な商売。」の、サイドストーリーにあたるもので、既存の話があっての、その中の外伝という位置づけの話の……プロット。
 キャラクターの今後とか、なんでここにこうしているのかとか、そういった変えられない設定が多く、あまりムリの利かないものになるかな? という手応え。
 登場人物は多く、その半分ほどが実際に動くという話であっても、なかなかに多い。
 キャラクターたちの特色は見ていると多種多様に飛んでいて面白かった。そして、ではこのキャラクターたちがどう動くのかな? という部分に至ると、茫洋なイメージがぽつんぽつんとあり、どうも今ひとつはっきりしない。
 キャラクター全員が斜に構えていて、話に於いて何に目を向けるかという問題から距離を置いているような、読者置いてけぼり感が強かった。
 同じ参加者の真乃さんは自身のブログに於いて「ただただ、自分の書きたい話をおしまいに向かって書く」と仰っていたように、それならこれはアリだと思うのです。
 プロットとして見せるときに大切な「誰が何をするか」がもう少し分かりやすかったら、ここまで『疑問点を聞く → 小稲荷さんが答える』という流れが多くはならなかったのかもな、と。
 ということで、自分たちの班は、『見えにくかった話の本筋を抜き出して、そこから話を作るにはキャラクターの配置や流れをこう変えると分かりやすい』という一点に絞って発表しました。えらい乱暴な意見に聞こえたかもしれませんが。
・プロットの筋のおさらい
これはAという女性キャラクターが物語に後腐れ無く登場していくために、彼女が抱えている解決すべき諸問題を、他のキャラクターが頑張って解決する話。
・ポイント
Aという彼女の特性を引き出すなら、主人公は若い男キャラが良い(だろうという、主人公交替案)。
・長所
キャラクター性の面白さ。設定の多さ。
・短所
どこで使える設定なのか、繁雑なものが多すぎること。それに振り回されていること。「誰が何をするのかわからない」ので、話の筋が分からなくて何を話しあったら良いのかわからない(ので、「プロットの筋を最初に決めました」)。
 ――というような部分をメインに話し合いました。

●桜沢麗奈さんの「虹降るよあけの前の夜」
 すでに第一稿を書き上げている作品のプロットです。
 なので、登場人物の紹介と、話の流れと、各段階の着地点が明確で、プロットとして非常にきっちりまとめられている印象が。
 人物紹介も話に於いて動く主要人物の紹介ですし、ストーリーラインも誰が何をしてどうなるのかが書かれていたので、全員が『具体的に何をどうしたらいいのか』を話し合える仕上がりとなっていました。
 ちなみに、王子を取り合う三角関係と、それぞれのヒロインには怖いお兄さん役がいるという図式。 ああ、マクロスフロ なんでもないです。作者ご本人が二次創作でそちら方面で執筆なさっているので、「ランカはシェリルを一発殴らねばならぬ」とかまぁそれはさておき、『ここはこうしよう』という提案が女史共(敬称)から出るわ出るわ。
 胸キュンシーンにするには、ここはこうよ! 的な。
 終始そんなことばかり話していました。
・プロットの筋のおさらい
 王子を取り合う三角関係。各ヒロインのお兄さんが王子を殴り、選ばれないヒロインが選ばれるヒロインを殴る話。横から邪魔しようとする者たちをその全員で殴る話。
・ポイント
 歌と病気と毒。
・長所
 まとまりの良さ。
・短所
 クライマックスに於いて、ヒロインのコンプレックスやトラウマを克服するチャンスがあるのに、それをせずにいるところ(歌わせろや)。「誰に頼まれた、俺ならその三倍の金を出す!」は死亡フラグ過ぎてというアレ。などなど。
 ――といった感じでした。

 ちなみに四点のピックアップは主催者の指示でもあります。
 ともあれ、他の方がプロットってどう考えていてどう(書くのだとしたら)書くのかというのが分かって面白かったです。

 次回プロット会は9月予定だそうです。
 プロット提出者の伊織さんと、小野さん、楽しみにしております。
 俺行けるかわからないっすけど!(っ'A`)っ

 ちなみ頼まれていたので、二次会の飲み屋で「ととげき」の打ち合わせなどで使った本チャンのプロットを持っていきました。チラ見した方、あれがああなります。フシギだね!(っ'A`)っ

 ということで、ああなったソレ。
   ↓
 

ドウジンシ ハ コッチ