ＡＧＪスタジオ

Ｃ８９は、六尺ブリーフさんの新刊に掌編一本を寄稿しております。ファイナルファイトシリーズのガイを用いた、ガイ総受け本です。健全です。

内容はファイナルファイト時代に見せたガイの、とある技。「武神西江水」。そのヒミツに気が付いたとあるキャラの、後日譚です。

Ｃ８９、ＡＧＪスタジオの新作はありませんが、こちらに一本、掌編がございますので、興味があっても無くても３冊は買いましょう。

配置は２日目の東Ｗ－１４ｂ「六尺ブリーフ」です。
こぞってどうぞ、ひとり４冊は買って布教しましょう！

１１月も半ばで言うことでもないのですが、今年の冬コミ当選していますが、新刊はありません！　お仕事の書き物がありまして、同人は保留です。
柳生オブザデッドは、Kindleでの販売になるかと思われます！（じゃじゃーん）

ということで、ウォンバットマガジンさん主催のＷＥＢアンソロジー企画『宿語りのシーガル』に参加しております。９６名が提示された「硬貨」「刃物」「指輪」「紋様」「魚鱗」「羽根」「歯牙」「民謡」「泣歌」「種子」の１０のお題のうちひとつを割り振られ、それを題材に掌編を書く――というもの。
西紀は「紋様」で参加しております。11月15日から順次ＷＥＢサイト上で更新とのことで、興味がありましたらtwitterでも適宜呟きますのでクリック＆ブラウヂングをお願い致します。
しかし９６名ですか。すごいな。
さて、いったいどんな物語やイラストが飛び出すやら？

冬コミ当選しました！
２日目（水）東５－ポ２０b「ＡＧＪスタジオ」です！
何か出ます。たぶん！

さて、旧エリュシオンライトノベルコンテストである『ネット小説大賞』に、拙作の『女子剣雪月花』がピックアップ紹介されました！　ありがとうございます！（クリックで大きくすると上部にあります）
掲載サイトでもある小説家になろうＷＥＢサイトに載っている多くの作品とは趣を異にする作品でしたが、ＷＥＢ担当の方の目に留まって頂けたようで嬉しく思って小躍りしております（ひゃっほう！）。
月旦や勢花の物語、楽しんで頂けたらこれ幸いにございます。
ちなみに広告なしのKindle版もあるんすよ！？（地味に宣伝）

「ひだまりスケッチ」「魔法少女まどかマギカ」で名を馳せる蒼樹うめ先生の蒼樹うめ展に行ってきたのですよ。
１１時くらいに並び始めたが、なかなかの盛況で１時間ほど入場を待つという。
平日だけど観光客も多く、上野公園は行楽日和。木陰は涼しく気長に待つことに。
でもあれだね、１０時開場であるにもかかわらず、平日のこの時間でも物販（グッズ）は売り切れるもの続出。いやあ、ファンの力は凄まじい。

待つこと１時間弱、ようやく入場してみると、そこはもう蒼樹うめワールド。A2scriptのえにさんに頼まれた図録を入手することを最優先に、順路内の販売ブース（物販ブースとは別）を探すことに。あったよ、最後に！（ひゃー）
順路を遡るように見て回り、ゆっくりもう一度見て回る。
自分実は蒼樹うめ先生の作品はアニメも含めてろくに知らないのですが、これは驚いた。展示作品に込められたスタッフたちの、蒼樹うめ先生の熱い心遣いが随所に。ＰＯＰ然りコメント然り、展示物のチョイス然り、その見せ方然り。
「ん～、これはもういっかい見ておいた方が良いな」
とばかりに、もういっかい見て回る。
これはファンの人なら一日居られるわな！（罠！）
ということで午後の約束があるので撤収！

……したんだけど、15分くらい時間があるというので、併設展示されていた日本木彫刻展も見てきた（入場無料）。
かつて『ブッシメン』というマンガがあったのを皆様ご存じだろうか。小野洋一郎先生の快作で、仏師、仏様の彫刻師の話を描いた漫画で、西紀オススメの一作でもあるのですが、この展覧会は、若き仏師たちや日本を代表する仏師の作品をひっそりと見せてくれる催し物でございました。となりには神になった女の子が展示されてたけど、こっちは年期の入った仏様のフィギュアです。はい。

●撮影＆ＳＮＳへの投稿ＯＫとのことで撮影した写真●

さすがというかなんと言うか、悉くカメラの「顔認識機能」に反応するんすよ！（さすが！）見ていてピカイチだな、と思ったのは、仏師・飯田さんの掘ったお地蔵さま。正中線がピシっとしてて綺麗な立像でした。

その後はお参りしておみくじ引いて、「吉」と出たので打ち合わせに向かうことに。

福コイや！　いや俺から行くからそこ動くな！

ところで台東区のゆるキャラ「台東くん」は、台東区だから帯刀してるの？　いや、西郷像のあれなのはわかってるけど！（あひぃ！）

うぉんうぉーラジオ第６２回

ということで、ウォンバットやしろさんのラジオで拙作「女子剣雪月花」が紹介されました。ちとベタ褒めじゃないっすか！？（もっと褒めて！）
ちなみに登場人物の名前はオマケＣＤでもばらしましたが、昔の剣豪の名前が元となっております。

辻月旦（つじつきあ）＝辻月丹（つじげったん）　無外流
戸田勢花（とだせいか）＝富田勢源（とだせいげん）　富田流（中条流）
東郷重美（とうごうしげみ）＝東郷重位（とうごうしげかた／とうごうちゅうい）　示現流
毬谷円佳（まりやまどか）＝ 真里谷円四郎（まりやえんしろう）　無住心剣流
柳七子（やなぎななこ）＝柳生七郎（やぎゅうしちろう）　柳生新陰流　十兵衛の幼名
松下邑子（まつしたむらこ）＝松下村塾（非人間）
田島宗子（たじまむねこ）＝柳生但馬守宗矩（やぎゅうたじまのかみむねのり）　柳生新陰流　十兵衛の父
榊原蘭子（さかきばららんこ）＝榊原鍵吉（さかきばらけんきち）　直新陰流

ということで、Kindle版もありますのでみんなで買おう！

ホビージャパン内のサイトにて（リンク）。
プレイヤー向けベーシック・ルール日本語版(PDFファイル/3M) というのがそれですね。他にもサプリメントものがどっちゃりあります。
ダイスはほら、アマゾンで仕入れたら良いですし。
どこかで一回、久しぶりのＴＲＰＧ（Ｄ＆Ｄ）やりたいなあ。

青き鋼のアルペジオの劇場版（後編）の公開が10/3に迫ってきています。
原作はX68K版の不思議の海のナディアか？　と思うくらいの潜水艦対決描写で、アニメ版はメンタルモデル（戦艦の人格表現素体）の心の描写に定評があるのですが、ハルナ可愛いよハルナ。
それだけである(っ’A`)っ

Netflixという動画配信サービスが新しく始まったので、1ヶ月無料お試しとして加入しました。課金額はそれを過ぎても、ひと月660円くらいです。amazon動画とどっちがお得かな？　なんて。
とりあえず見てるのは、Netflixだけで配信する「デアデビル（マーヴル社）」。以前映画化されたものと原作は同じですが、仕切り直しの完全新規映像化作品。ドラマ版です。
いやあ、面白い！　盲目の主人公が、視力と引き替えに手に入れた超感覚と、鍛えあげた肉体で戦うアクションドラマ。社会の悪と戦う主人公も格好いいけど、彼の正体を知らない友人がまた男前で格好いい。
シーズン１の９話まで見てますが、夢中ですよ。

ただ、ちょっとばかり重く暗い！
爽快とはいかないのが残念。

あともっと残念なのは、配信タイトルの少なさを隠すために、まずは会員登録をしないことには作品の検索がまったくできないこと。
しゃーないのかもしれないがなー！　かー！

もちろん書くだけではなくちゃんと送っています。あまり長く書きすぎてもいけないかと思い、端的に感想を書いて、編集部へ送付という流れです。
この夏に、もうかれこれ２０作品ぶんのファンレターを書いて送っています。
なぜファンレターをしたためて送付し始めたかというと、ツイッターや自分のサイトでひっそり書き記すだけではなく、執筆者や書籍の制作陣に感想を届けてみたくなったからに他なりません。
実際に手紙を書いて送付するという行動、久しぶりでした。
ＷＥＢ（アンケートやメール）という手軽な手段がある中、どうやら自分は感想を書くという行為に対してずいぶんと楽をしてきたのかもしれないと思い知りました。もちろんＷＥＢ上でしか連絡を取れない方もいらっしゃいますので、今回は編集部経由というくくりでひとつ。
ツイッターやＷＥＢなどでは、手書きの手間が軽減されるせいか、ずいぶんと饒舌になる一方、文量に対して重さがないかもなぁ……とふと感じました。未熟ながら、手書きで直接伝える文面に、どれだけ込められるかという挑戦でもありますが、出来上がったものは気負いも衒いもない『フツー』なものでした。いや、いいのかもな、と思うのは自己弁護でしょうか。

ともあれ、文房具屋さんで気に入ったレターセットを買って、愛用の万年筆で文をしたためるのが、なんとなく趣味になっている様子です。新しい作品との出会いを求める行動にも繋がりますし、何より自分自身がすごく楽しいので、しばらくは続けようかと思います。
初めは続けようとは思ってませんでしたが、なんか続いちゃってるのが現状なんですが！（はっはっは）

いまは小説作品ですが、これから音楽作品の感想をしたためて送付しようと思います。いやなんか楽しいぞこれ。ふふふのふ。