電子書籍でたまにだしています。
本文 西紀貫之
表紙人物 西紀貫之
●こんなもの●
HDDに眠っていた古い没企画書を一冊にまとめ上げた、あるいみデスノート。
廃棄された企画が積み重なるたびに自戒をこめてまとめ上げられ、ひっそりと出版されます。
お蔵入り企画セレクチオンとなっているのは、HDDが派手に壊れて大昔のものがまったく残ってないからに他ならないわけです。つまり、ふとしたことで発掘されたときはチャンスでもあり、つまり自分自身の死を意味します。何言ってるんだろうね。
でもたまに没企画リライトして出したりするから、こういう積み重ねも馬鹿にならないんだよな~というアレ。