と、と、とと、ととげ……!
はい、おひさしぶりです、西紀です。
いやあ、コミケは今回やむなくスルーして、速やかに冬コミの申し込みだけして終了な夏でした!
この前は文芸オッサン女子会で少し面白そうなことを話し合い、実現に向けてオッサンたちがニヤニヤするという非情事態に(誤変換に非ず)。
ということで、今までのネタプロット組みのセオリーを悉く無視して、見切り発車で書き始める脊椎反射的作文訓練じみたセルフリレー小説的ファンタジー小説であるところの「悪堕ち少女に贖いを」ですが、1部書いてから「ああ、次何書こうかな」「やっべえ、何も考えずにフリだけ書いてるし」と、ひじょうに後先考えない設定展開ですが、まあなんとかなるでしょう。今回は1冊分で終わらせると言うより、切りよく書きたいことを書ききろうかと。そんなわけで長い目でおつきあい下さい。
冬の新刊は冬の新刊でご用意致します。
女の子主人公のジュブナイル! ……ではないな(いつもの顔で)。