去年の夏からシコシコとやっていたiPhoneのアプリ「嫁コレ」なのだが、ほぼ無課金で育ててきた3キャラクターが先日ついにコンプリーチョだぜコンチキショ!
電車の中で撫で、歩いてる中で撫で、寝る前に撫で、四六時中撫で……と、撫で回した結果がコレですわ(はっはっは)。……いやあ、これで一区切りついたな、と思うと感慨深い物があり。これでもうこのアプリを立ち上げることもなくなっていくのだろうと思うと、鼻の奥がツンとしてきますな。
いわゆる「課金すると楽にコンプできるよ!」系のものはあまりやらないのですが、この嫁コレははっきり言って面白味のないゲームなんですが、さみしいときの心のエッセンスになってくれたアプリでしたわ。
しかしセルニア(れでぃ×ばと)、ジゼル(ラストエグザイル 銀翼のファム)あたりは我ながら渋い。
そんでもって同じくアプリの「冒険者ギルド物語」ですが、西のキヨマツ先生から「これやってみて~」言われて始めてハマった、第139回目のラジオで言ってた奴です。
見た目はテキストベースで、キャラメイクは緩いウィザードリー。アイテムを装備させて、呪文の傾向や頻度を調節して、特色が決まっているダンジョンに放り込んで結果を待つ――というゲーム。クリアするごとに新しい物語とそれに沿ったダンジョンが現れ話が進む……と。同じダンジョンに何度も潜ってレベルやお金を稼ぐことが出来、レアアイテム探しや素材集めなんかも絡み、なんとなくソーサリアンっぽい楽しみが。弱点突かれてあっけなく全滅だったり、宝箱の罠を外し損ねて爆死したりと、とかく死ぬことの多さはウィザードリーっぽいかも(ヌルいので灰になったりロストはしないですが、たまにレベル下がります)。
これも課金次第では楽にゲームを進めることができるようになります。170円くらいから、最高でも3000円で全ての課金要素が揃い、それ以上はお金がかからないのもまたよし。
物語の語り口調やNPCたちのアレやソレやもなかなかに乙。グラフィックも使い回されるシルエット画像だけで、脳内補完がたまらなく楽しいのですよ。
そんな「嫁コレ」と「冒険者ギルド物語」でした。
オススメ!
Im tryn to loose belly-fat and tighten my stomach how many and how often should I do sit-ups?.